いくら暑さに強いといっても猫にも限界があります。
毛の長い猫や子猫、病中・病後の猫、老猫など
体力や抵抗力が少ない状態の時は
さらに気をつけなければいけません。
●涼しくするために?
・冷房
節電の夏とはいえ、室内を締め切って冷房無しで
猫が過ごすということは大変危険です。
暑い日は適切に冷房を使うほうが良いでしょう。
・冷却マット・アルミ板
冷却マットやホームセンターなどで販売しているアルミ版
(角がとがっていないもの)を利用することで
涼しく過ごしてくれます。
・お散歩をやめる
室内で飼育していても時々お外にお散歩にいくという
ネコちゃんも多いかと思います。
ですが、夏のアスファルトやコンクリートは予想以上に
熱くなるものです。
暑い時期に外に出すことは危険です。
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